クリスマスファンタジー 12/2
12月に入りましたね・・・。
毎年のことながら
時の速さに驚き、
ただおろおろとする
この最終月がやってまいりました。
皆様いかがお過ごしですか?
さてさて、12月といえば
今年で14回目を迎える
「はこだてクリスマスファンタジー」
が今年も始まりましたよ。
赤レンガ倉庫郡前の海上に
巨大クリスマスツリーが浮かび
周辺はクリスマスムード
一色に包まれます。
点灯式の花火をはじめ
いろいろなイベントも行われています。
※イベント情報

そして、
賑わいのあるメイン会場も
もちろんいいのですが、
個人的にオススメなのは
二十間坂、八幡坂、基坂、元町公園
の並木灯されるにイルミネーション。
町並みや雪を照らし
坂の上からは
函館港、夜景とともに
幻想的な景色が楽しめます。

ロマンティックなこの季節
ぜひ暖かな服装で
函館西部地区にいらっしゃいませんか?
 
入荷情報 11/25
2011.11.25 in
ウィスキーメニューのお知らせ
■SMWS (シングルモルトウイスキーソサエティ)
no.30.63 no.38.21 no.R3.2

写真左 ■SMWS .no30.63
(グレンロセス AGE20) 55.8%ALC
カスク リフィルバット/EXシェリー
モカとイチゴクリームが挟まったウェハース。
深い樽香とじっくりシェリー、ポプリが心地よい。
1800yen
写真中央 ■SMWS .no38.21
(キャパドニック AGE17) 58.0%ALC
カスク セカンドフィルホグスヘッド
もとはグレングラントの第2蒸留所として設立され惜しくも
2002年に閉鎖された蒸留所。
モルトはすべてシーバースリーガルの原酒として使用されて
いるためオフィシャルのシングルモルトは発売されていない。
(ボトラーズはダンカンテイラーやG&Mから僅かにリリース)
香りは紅茶や絞りたてのレモンピール。
薬草やワインビネガー、程よい余韻。
1600yen
写真右 ■SMWS .R3.2
(ロックレイ バルバドス AGE9) 75.4%ALC
カスク リフィルホグスヘッド
SMWSのラムは初めての入荷。
シングルカスクラムなのでいわゆる151PROOFの
ロンリコやレモンハートと同じく強烈なALC度数ですが、
ノートは米菓子、アンズ飴や黄桃などのフルーティーな
香り。多少オイリーでフレンチトーストの香ばしさや
ミルキーさも感じられる。
1200yen
 
入荷情報 11/8
2011.11.08 in
ウィスキーメニューのお知らせ
今日は
お客様からのリクエストによって
入荷した2本のご紹介です。
■ヘンリーマッケンナ / 40%alc.
1839年
ひとりの青年が故郷アイルランドから
ケンタッキーに辿り着き、
蒸溜所で働いていた時の経験をいかし
作られたバーボン。
ほとんどの行程がハンドメイドで
当時は一日一樽にも満たない量。
深いコク、
熟成感溢れたその風味は人々の評判になり、
手に入りづらいこともあってか、
いつしか『幻のバーボン』と呼ばれるように。

800yen
■デュワーズ 12年 / 40%alc.
1891年
スコットランド生まれの鋼鉄王
「アンドリュー・カーネギー」が、
時のアメリカ大統領
「ベンジャミン・ハリソン」に
樽入りの「デュアーズ」をプレゼントし
話題となりました。
これをきっかけに
アメリカで人気no.1と言われています。
40種類のモルトウイスキーとグレーンウイスキーを
ブレンドしたウイスキーで
スパイジーでありながらマイルドな味わいは
ブレンデッド・スコッチの
典型とまでいわれています。

700yen
 
入荷情報 11/2
2011.11.02 in
ウィスキーメニューのお知らせ
■ シグナトリー・カスクストレングスシリーズ
ラフロイグ(1990) 18年 / 55.8%alc.
エジンバラ・ホテル勤務中に
モルトウイスキーの魅力にとりつかれた
アンドリュー・シミントンが兄弟で設立した
会社「シグナトリー・ヴィンテージスコッチ
ウイスキー社」からのラフロイグ。
バーボン樽熟成。
ピートの煙たさの後に果実香…レモンピール
飲み口は、
甘く、刺激の少ない優しいふくよかさ。
1500yen

■ ジョージアムーン・コーンウイスキー
/40%alc.
わずか熟成30日以内!
というコーンウイスキー。
…というかほぼニューポット(笑)
ジャム瓶のようなボトルに
「ジョージアムーン」と
密造酒を匂わせるネーミング。
もともと月明かりの中で、
こっそり密造をしていた事が
この名前の由来となっているようです。
ちょっと「もぐり酒場」ででも
飲んでいるような
雰囲気を楽しめるのでは?
800yen
