■カバラン／オロロソシェリーオーク
濃厚で滑らかなドライフルーツやナッツ、スパイス、コーヒーの香り。
口当たり柔らかく飲みやすいウイスキー。
■カバラン／コンサートマスター
ポルトガルのポートワイン樽フィニッシュ。
コクと甘みがあり、いちごやブルーベリー・蜂蜜の香り
そして調和のとれた多層の口当たり。
■カバラン／ディスティラリー・リザーブ・ラムカスク
新鮮なメロンのようなすっきりした甘さを含み、クローブやジンジャー、
レーズンなどの香りが長く続きます。
■カバラン／バーボンオーク
バニラやオーク材の香りがバランスよく口の中にひろがり、なめらかでシルクのような口当たり。
今週、台湾・カバランウイスキー蒸留所へ行ってまいりました！
緯度が低いところで美味しいウイスキーができるの？と思われがちですが、歴史の浅い蒸留所ながら世界的なコンペティションでも高い評価を受けるウイスキーを作り出しています。
ウイスキー作りにおいて一般的に温かい地域では熟成が早く進むといわれおり、それほど年数が経っていなくてもこっくりととてもいい色になっています！
綺麗な水と亜熱帯気候の特性を活かし、豊かな熟成感と南国フルーツのような芳醇な香り。
ワインなどもそうですがちゃんとその地域を感じさせる味に仕上がるのは不思議ですね。
甘みを感じるウイスキーがお好きな方にぴったりなものを数種類仕入れてきました。
ぜひお試しください♪ ラインナップは明日お知らせいたします。
今月のマンスリーカクテルは
「自家製ジンジャーウォッカのモスコミュール」
口当たりが良く”ラバに蹴飛ばされたように効いてくる”ということから
「モスクワのラバ」と名付けられたモスコミュール。
ショウガを漬け込んだウォッカでさらに香り高く
初夏にぴったりな１杯です。
キンキンに冷えた銅マグでお楽しみください。
