本日の入荷は
シングルモルトウィスキーソサエティ
（SMWS）の2本です。
■SMWS 「7.63」
（ロングモーン. Age18） 53.8%alc.
1700yen
ロングモーン蒸留所の名前の由来は
古代英語の「聖者の場所」。
チョコレートクランチのアイスバー、
りんごの芯、
スイートジンジャー、
甘いパン生地と至福の甘さ。
(カスク：リフィルホグスヘッド）
■SMWS 「125.36」
（グレンモーレンジ. Age20） 51.7%alc.
1800yen
完熟南国フルーツ、まるで貴腐ワイン。
完璧な美しいシロップで
喜熟香につながる。
（カスク：ファーストフィルバレル）
※ティスティングノートは
SMWS（japan)による
あっという間に2月も終わり・・・。
急激に雪解けも進んで
坂道の石畳も顔を覗かせるように
なりました。
子供のころ
「長靴」
（今ならマリンブーツってやつ？）
から
「スニーカー」
に履き替えるこの時期は
とてもわくわくしたものです。
さて
本日の入荷情報はこちら
■アラン1997/ローワンツリー
46%alc.
蒸留所周辺に生息する
「ローワンツリー」ナナカマド
をあしらった鮮やかなラベル。
オロロソシェリーバットで
アラン特有の
ペッパー系のスパイシー感と
シェリー樽の個性が調和する1本
全世界6000本の限定です。
1300yen
そういえば・・・
今、深夜帯のドラマで
「BARTENDER」
放送されてますよね。
ご覧になってます？
嵐の相葉くん
「神のグラス」を作り出すという
主人公のバーテンダー役は
原作の落ち着いたクールな感じよりも
少々ほんわか系かな？？
とは思いますが、
姿勢がキレイでなかなか
お似合いですよね。ベスト姿。
何話目かに登場した
カクテル「オールドパル」なんかも
ウチのお店では
めーったに出なかったのに
ちらほら注文が増えたりして・・・
ドラマのように
色々抱え込んでるお客様の今の心境を
ズバリ！！言い当てるかのような
1杯のカクテル・・・
とまではなかなかいきませんが（笑）
この作品を見て
若い年頃の方にも
「ちょっとBARの扉を開けてみようかな」
と思ってもらえるきっかけになれば
ありがたいなと思っています。
■アードベック・コリーヴレッカン
57.1%alc.
「コリーヴレッカン」とは
ヨーロッパ最大の
大渦潮が発生する海峡の名前。
ラベルも渦巻きのデザイン。
ダークチョコレートのような香りと
コーヒーやタバコペッパーを思わせる
味わい。
長く続くスモークの余韻。
1500yen
■グレンモーレンジ18年
エクストリムリィ レア
43%alc.
「グレンモーレンジ」とはゲール語で
「大いなる静寂の谷間」。
こちらの商品は18年の熟成のうち
最初の15年はバーボン樽で
残りの3年は
オロロソシェリー樽にて熟成。
濃い赤みがかった琥珀色、
シェリーの華やかさ
ナッツ・胡桃・バターのような味わい。
1200yen
■バッファロートレース
45%alc.
この蒸留所があるあたりは
「水牛がケンタッキー川を渡った場所～
バッファロートレース」と呼ばれており
そこから名前がとられました。
8年～10年物の樽の中から
テイスティングして
絞り込まれたものだけを瓶詰め。
しっかりしたボディとスモーキーさを
あわせもつ甘さが特徴。
800yen
みなさんよいクリスマス、
過ごされましたか？
しんしんと・・・
いや、
もりもりと！
雪が降り積もる夜になりましたね。（＞ ＜）
今年もいよいよ最終週、
本年最後の入荷案内です。
ではどうぞ！
■スプリングバンク18年 ROT2010
/46alc.
シェリー樽熟成の原酒を
60％使用したリッチな味わい。
粘度があるとろりとした舌触りで
ピリッとした塩気と
溢れ出るコクのある甘さ。
凝縮された旨み・長い余韻。
・・・・shot ￥2000
■ストラスアイラ40年/ゴードン＆マクファイル
/43alc.
充実した
ストラスアイラのラインナップの中で
もっとも魅力あふれる長期塾製品。
シェリー樽との
すばらしい調和が楽しめる1本。
・・・・shot ￥3000
※いろいろな種類を飲んでみたい！
という方にシングルモルトのみ
ハーフショットでもご注文
お受けしております。
お気軽にお申し付けください。
■アブサン キュプラー
/53alc.
無添加、無着色、無糖分の
純正アブサン。
スイス・ジュラ山脈で
有機栽培された
「ニガヨモギ」が原料。
・・・・shot ￥900
■シェリー・バルデスピノ・ティオディエゴ
/ドライアモンテリャード
地元ヘレスで一番飲まれている
伝統的なシェリー。
ナチュラルな辛口。
・・・・shot ￥800
※ シェリーは
使用されるぶどう品種、醸造方法、
熟成方法によって異なったタイプになり、
「フィノ」「アモンテリャード」「オロロソ」
「クリーム」「ペドロヒメネス」など
辛口から超甘口まで
たくさんのタイプに分けられています。
今回のシェリーは「フィノ」と
「アモンテリャード」の中間くらい・・・。
